ブラック保育園の見極め方【簡単テクニック公開】

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とみママ

とみママです♪
・福岡県在住30歳
・0歳 / 5歳 2児の母
・元保育士
・現在児童発達支援管理責任者
20代で3回転職 ❘ 転職 / 暮らしのあれこれを書いてます

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こんにちは。とみママです♪

転職の実体験をふまえながら、ちょっと得する転職のあれこれを書いています


前回までのあらすじをざっと紹介・・・

念願の事務職で働くも、自己分析ができておらずミスマッチ(/_;)

自己分析&ライフプランを見直して2度目の転職活動を再開する!!

こんな感じです(笑)

とみママの自己分析&ライフプランを見直した結果・・・

保育士に戻ることに決めました

前の保育園ではなく、自分の理念・働き方に合った保育園を探すことにしました

前回のブログでホワイトな会社で働くことが幸せとは限らないって伝えました

(気になる方は↑こちらの記事も見てみてね)

これは本当に思ったことだけど、だからといってブラックな会社では働きたくない

ここの見極めが大事なんです

ブラック保育園によく見られる特徴を見ていきましょう

ブラック保育園 チェックリスト

  • サービス残業当たり前・・・園長、主任がいると暗黙の了解で帰れない
  • 突発的な休みが取りにくい(子どもの熱等)・・・現場では保育士の人数がギリギリで設定されることがほとんど
  • 休憩時間が取りにくい&仕事している・・・子どもの昼寝やケンカは待ってくれない・担任すぐ呼ばれがち
  • 有給が希望通りに取れない・・・感染症にかかるかもって中々有給を使わせてもらえない
  • 備品は自己負担で購入・・・連絡帳を毎日記入してるとペンの減りが早い・100均のものは自己負担多め&金額的に領収書だしにくい
  • 暴言や無視が日常的にある・・・なんたって女社会・仲間割れもできる場合も有り
  • 持ち帰りの仕事がある・・・制作の下準備、月案、個人のカリキュラム等、普段の保育プラスαの仕事が多すぎる
  • 保育士の入れ替わりが激しい・・・求人がいつも出ている保育園は気をつける・常に人手不足でそれだけ定着しにくい職場ってこと
  • 年間行事が多すぎる・・・保護者的にはキラキラして見えるが、現場は準備や手配、管理等で大忙し、毎日残業なんて当たり前になってくる

転職をしようとしている保育士さん、これから新たに保育園で働こうとしているママさん

働く前にしっかりリサーチすることをおすすめします

ブラック保育園を見抜く方法 3選

1.保育士専用の求人サービスを利用する

保育士転職で一番失敗しない方法はズバリ

保育士の転職求人サービスを利用することです

専任のコンサルタントが無料で転職を最後までサポートしてくれます

希望の求人探しはもちろんですが、保育園との条件交渉も行ってくれる場合がありますよ

合わないコンサルタントの場合は、遠慮せずに違う人に代わってもらうことをおすすめします

2.ハローワークのみの転職活動は避ける

ハローワークは、かなり低価格で求人を出すことができます

そのため、採用にかける資金力があまりないか、ケチっている可能性もあります

もちろん、ハローワークにも良い求人はある可能性はありますが、保育士の転職求人サービスと併用するなどして、数多くある転職ツールの1つとして利用しましょう

田舎の保育園だとハローワークの方が求人数が多いことがあります

3.ホームページやSNS、口コミをしっかりチェックする

気になる保育園を見つけたら、ホームページをしっかりみましょう

保育理念や年間行事、一日の流れなどを知ることで自分の働き方と合っているのかチェックできます

最近ではインスタグラムやツイッター等のSNSを活用して、園の情報を公開している保育園も多いので探してみるのもおすすめです

まとめ

  • ブラック保育園には特徴があり、その見極めが大切
  • 保育士の転職サイトにまずは登録する
  • ハローワークのみの転職活動は避ける
  • 保育園のホームページやSNS、口コミも忘れずにチェック

ホワイトな保育園はきっと見つかります

転職しようか迷っている方もとりあえず転職サイトに登録しておくべきです

いざ、という時の保険になりますし、

ストレスや疲労で疲れ切ってしまうと、転職サイトへの登録する気力すらおきませんからね

転職は体力がいります!!体力があるうちから行動することがスムーズに転職できる秘訣です

子持ちの母、20代で3度の転職へ成功した とみママが実体験をもとに転職へのちょっと得する情報を発信していきます

次回をお楽しみに~♪

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